2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号
で、平成二十八年三月二十四日のその法律相談書という文書が開示された。その中にこういう記載があるんですよ。校舎建築箇所の数十か所、柱状改良工事は完了しており、つまり、くいは数十本しかないと、財務省、こういうふうに書いてあるんですよ。後から出てきた書類にこういうふうに書いてある。 国交省、何で、財務省が数十本しかないと言うくいが国交省は三百九十八本あったと、こういう積算したんですか。
で、平成二十八年三月二十四日のその法律相談書という文書が開示された。その中にこういう記載があるんですよ。校舎建築箇所の数十か所、柱状改良工事は完了しており、つまり、くいは数十本しかないと、財務省、こういうふうに書いてあるんですよ。後から出てきた書類にこういうふうに書いてある。 国交省、何で、財務省が数十本しかないと言うくいが国交省は三百九十八本あったと、こういう積算したんですか。
平成二十七年九月当時は、低深度の土壌汚染等の除去工事が実施されていたところでございまして、貸付契約上、その費用は国が有益費として償還することとされていたため、九月ごろに、近畿財務局とともに関係業者と工事内容等について打合せを行った記憶はあるということから、近畿財務局が公表したその法律相談書の中に、当該打合せの日にちが平成二十七年九月四日と記載されているのであれば、その打合せには同席していたのかもしれないということでございました
この大阪航空局来局の一週間後の八月二十八日、近畿財務局の管財部統括国有財産管理官が法務監査官に対して照会した法律相談書であります。「売払前提の土地賃貸借契約について」という表題がついております。 理財局、この文書の「第二 前提事項」の二ポツには何と書いてありますか。
しかし、ここまで会計検査院の指摘もあり、音声データもあり、法律相談書もあり。こういうことになれば、一度真っさらな状態から、やはりこのごみはもともとあったごみだけだったんじゃないのかと、国が認識していたごみだけだったんじゃないのかと、それが、ただ埋め戻したものが出てきただけの話じゃないのかと。そうすれば、全て話はつじつまが合うわけですよ。
会計検査院の報告書には、三月十一日に学園側から報告があったのは、貸付合意書に記載されていない新たなごみがあった、こういう報告があったと記載されていますけれども、先日、私、この委員会でも指摘しましたけれども、近畿財務局の法律相談書には、そういう主張は学園側はしていない、国の指示によって埋め戻されたごみだ、そういう主張を森友学園側はしております。
昨年十一月二十一日以降に財務省から会計検査院に提出されました二十五件の法律相談書等の資料のうちには、これに該当するものが含まれていると認識しております。
会計検査院が、昨年四月十一日の近畿財務局に対する実地検査の事前に、近畿財務局に対して、森友学園からの損害賠償請求の可能性について行った法律的な検討についての資料を提示した上での説明を求めることを、近畿財務局の第一統括国有財産管理官に文字で伝えているわけですけれども、第一国有財産管理官は今回の法律相談書を保存していた近畿財務局統括法務監査官にはそれを伝えなかったと理財局長は一昨日答弁をされました。
要するに、会計検査院がきちんと厳密な判断をするに足るさまざまな資料がないと言っている中で、実は、さまざまな検証を可能にする法律相談書というものが存在をしていた。 今、会計検査院の方でももう一度検討していただいているというふうには思いますが、佐川長官は、前理財局長は、そのさまざまな資料について、いろいろなところに、書類は本当にないのか、記録はないのかということを聞こうと思わなかったんですかね。
○川内委員 聞いていれば検査報告書がもっとよい方向に変わったのではないかというふうにおっしゃられたんですけれども、財務大臣、この法律相談書の、この法律相談の記録というのはいろいろなことを私たちに教えてくれていて、財務省さんが、新たな地下埋設物という、新たなごみが発見されたから大きく値引きますよということを森友学園に対してされたわけですけれども、その新たなごみが発見されたよということに関してもちゃんと
○川内委員 思っていたのなら、何でこの法律相談書が出てこないんですかね。何で聞かなかったんですかね。思わなかったんでしょう。隠したんですか。どういうことなんですか。
ところが、この法律相談書を見ると、生活ごみを残したということは一言も書いてない。書いてない。隠しているんですよ。おかしいじゃないですか。 時間が来ちゃいましたから、続きはまたやらせていただきます。終わります。
それで、会計検査院さんが、この統括法務監査官さんに相談した法律相談書みたいな法律の、正確に言いますね、森友学園から損害賠償請求の可能性について行った法律的な検討についての資料を要求するよというふうに言われて、統括法務監査官に聞かなかったんですか。聞かなかったんですか、書類ないかと。
そこで、財務省理財局長にきょうも来ていただいておりますので、もはや友達のような気持ちがしたりもするわけでございますけれども、聞かせていただきますが、最近新たになった法律相談書、これは統括法務監査官セクションに保存されていたものであるということですが、この近畿財務局の統括法務監査官という方は、自分が会計検査院の検査の対象になっているという自覚を持っていらっしゃったんでしょうか。
○川内委員 近畿財務局の中に、その法律相談書の回答をおつくりになられる統括法務監査官という方がいらっしゃいます、セクションがあります。 近畿財務局の統括法務監査官は、検査の対象であるという認識を持っていらっしゃったのかということについて教えていただきたいと思います。
○川内委員 いや、財務大臣、その認識はちょっと違っていて、近畿財務局の中に法律相談書をつくるセクションがあって、検査院は近畿財務局に法律相談書を提出してねということを求めたと言っているわけですね。 ということは、近畿財務局の中でこの法律相談書をつくっているセクションは、それを提出しなきゃいけないわけですよ。提出しなきゃいけないんですよ。
すなわち、先ほどから問題になっている瑕疵担保責任免除特約に大きく絡むことが、この新たに出た法律相談書の中に記載があるからでございまして、それはまた後ほど触れるとして。
その上で、今ほど御質問をいただきました、下の部分に出てくる、法律相談書に出てくるところでございます。
前回の特別国会で歴史的な珍答弁をいただきまして、金額と価格は違うという、私は、日本人になって初めて聞いた、答弁を聞きましたけれども、きょうはその続きが出てまいりまして、これはどうしても私は許せないんですけれども、いわゆる相談書ですね、情報公開によって出されましたこの法律相談書、この中にこういう記述があります。下のところです。
それで、私は、この新しく出た法律相談書を見て感じたんですけれども、なお、予算を必要とする不動産鑑定士の鑑定評価まで行った後に学校法人が買わないようにする結果にならないよう売買金額については、できる限り学校法人との事前調整に努めるということは、これは財務省の皆さんは、価格が高過ぎて森友学園が買えないようになってしまったら困る、こういうことをおっしゃっているんだと思うんです。